新型コロナ |  2020.7.10

6月の住宅事業者の受注、厳しさ続くも下げ止まり傾向も

主な住宅事業者各社の2020年6月に受注速報が明らかになってきた。まだまだ厳しい状況ではあるが、徐々に下げ止まり傾向も見られはじめている。

2020年6月 住宅事業者の受注速報値

社  名対前年同月比
積水ハウス全体93.0%
戸建住宅93.0%
賃貸住宅(RC造除く)102.0%
分譲住宅事業74.0%
マンション事業92.0%
リフォーム事業96.0%
大和ハウス工業戸建住宅94.0%
分譲住宅89.0%
集合住宅96.0%
マンション29.0%
旭化成ホームズ請負住宅69.0%
住友林業合計81.0%
戸建注文住宅82.0%
賃貸住宅71.0%
リフォーム78.0%
ミサワホーム合計94.0%
注文住宅80.0%
建売分譲住宅78.0%
賃貸住宅165.0%
リフォーム93.0%
パナソニックホームズ合計91.0%
戸建住宅99.0%
集合住宅68.0%
分譲住宅152.0%
マンション109.0%
積水化学工業住宅(棟数)86.0%
三井ホーム専用住宅76.0%
ヒノキヤグループ注文住宅82.3%
ヤマダホームズ戸建注文住宅105.2%
日本ハウスHD戸建(分譲土地含まず)76.0%
速報の数値であり、確定値とは異な場合がります。 一部を除き金額ベースでの数字。

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特集:

地に足のついた営業で一足先に受注回復へ

新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言解除から3カ月が過ぎた。
一時は休業停止に追い込まれた数多くの住宅展示場も客足が戻りつつある。
客との対面でのやりとりができなくなる中、住宅メーカー各社が緊急対応として取り入れたオンラインによる打ち合わせやVRなどの導入によるWebの強化策。
2ケタ台の落ち込みが相次ぐ7月に、一足早く前年対比を上回ったメーカーから見えてきたのは、地に足のついた営業姿勢だった。
一部では非対面での住宅営業が進むとの見方もある中、他よりも一足早く受注が回復したにメーカーでは、「地道に丁寧な営業を重ねた結果で、奇をてらった対応はしていない」と口をそろえる。

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