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2020.5.11

エコワークスが全事業所の使用電力を再エネ100%に

新本社は福岡県初のZEB達成

エコワークス(福岡県福岡市、小山貴史社長)は、モデルハウスを含む17カ所の全事業所で再生可能エネルギー由来の電力への切り替えを完了した。また、本社を移転した既存建築物の改修工事を行い、福岡県初めてZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビルディング)を達成した。


既存建築物を改修し、ZEBを達成したエコワークスの新本社。
既存建築物を改修し、ZEBを達成したエコワークスの新本社。

エコワークスでは、中小企業版2℃目標・RE100の認定支援事業を受け、CO2削減目標を明確化し、「2020年 使用電力再エネ100%」といった目標を公開している。また、独自に策定したSDGs中期経営計画においてもCO2排出抑制などに取り組むことを大きな柱として掲げ、「2040年までにCO2排出実質ゼロ企業」の達成を目指しているところだ。

こうした目標を達成するために、7カ所のモデルハウス、4カ所のオフィス、6カ所の倉庫などの全17カ所の事業所において、使用電力を再生可能エネルギーへと切り替えた。

加えて、本社移転に伴い、1978年2月に竣工した既存建築物の改修工事を実施。高断熱化と高効率設備を導入することで、一次エネルギー消費量の基準値を57%削減すると同時に、約45㎾の大容量太陽光発電を設置することで、ZEB化を図っている。

(一財)ベターリビングからBELS(建築物省エネルギー性能表示制度)の第三者認証も取得。BELSの第三者認証取得によるZEB達成は福岡県初となる。

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特集:

2030年住宅への設置率6割は可能か
初期費用、条件不利地域へのソリューション

国は2030年に住宅での太陽光発電の設置率6割を目標とする考えを示した。
現状の設置率は1~2割とみられ、非常に高い目標と言える。
100万円以上を必要とする「高額な初期費用」や、十分な発電効率を得るのが難しい「条件不利地域」といった課題があるなか、住宅事業者は設置率6割に向けてどのように取り組んでいけば良いのか──。
住宅太陽光発電マーケットの最前線を追う。

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