持続化給付金の概要が公表 中小事業者を対象に200万円給付
50%以上の売上減を要件に
経済産業省は、緊急経済対策に盛り込まれた持続化給付金の概要を公表した。新型コロナウイルスの影響により、売上が50%以上減少した中小事業者に200万円を給付する。
持続化給付金は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、売上が50%減少した法人や個人事業者に給付金を支給するもの。2020年1月~2020年12月のうち、2019年の同月比で売上が50%以上減少した月を事業者が選択し、申請を行うことができる。給付額は法人が200万円で、個人事業者が100万円。ただし、前年度の売上からの減少分が上限となる。
補正予算の成立後、1週間程度で申請受付を開始し、電子申請であれば申請後、2週間程度で給付が行われる見込みだ。
住まいの最新ニュース
リンク先は各社のサイトです。内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
イベント
内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
-
インテグラル 「中大規模木造建築物の構造デザインセミナー」を開催
2025.08.14
-
木耐協、「気候変動による水害&お金と家と相続のこと」オンラインセミナーを開催
2025.08.08
-
CLUE ドローンを活用した点検DXの成功事例セミナーを開催
2025.08.05