住団連、景気回復策などを要望
(一社)住宅生産団体連合会は、自民党の住宅対策促進議員連盟会議と住宅土地・都市政策調査会において、新型コロナウイルス感染症による住宅業界への影響と、今後の景気回復に向けた要望を提出した。
要望では、住宅関連企業の受注状況や住宅展示場への来場者が減少している現状を踏まえて、まずは中小工務店の急激な経営悪化への対応、建築職人などの雇用維持に関する対策を要望。新型コロナウイルス感染症特別貸付、持続化給付金、雇用調整助成金について、予算措置や制度拡充といった対策が必要としている。
同時に、かつてない規模・内容の経済対策を実施し民間住宅投資を誘発することで、景気回復・経済再生を推進することが重要とし、テレワークなどの新しい生活スタイルに基づく住宅ニーズに対応した対策などを求めている。
リンク先は各社のサイトです。内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
-
大和ハウス工業、川崎市と連携し開発した「殿町プロジェクト」が「都市のオアシス」に認定
2024.04.18
-
ヒノキヤグループ、北海道初の住宅展示場 4/27オープン
2024.04.18
-
積水化学工業、小屋裏のある鉄骨三角屋根の家『ドマーニブライト』発売
2024.04.18
-
東京セキスイファミエス、『リノベーションハイムギャラリー ヨコハマくらし館』 4月27日(土)オープン
2024.04.18
-
大建工業、ワイドデザインフロア『トリニティグランデ』を発売
2024.04.18
内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
-
トルネックス 全館空調をテーマに、坂本名誉教授と松尾氏のトークセッションを開催
2024.04.16
-
住宅保証機構、パラマウント硝子工業、日本住環境 「快適性」「耐久性」をキーワードに断熱・気密を解説
2024.04.11
-
アキレス・パラマウント硝子工業 4月に等級7の家の完成見学会を開催
2024.04.05