ハウスメーカーの3月受注 戸建を中心に落ち込み目立つ
新型コロナウイルスの影響も
大手ハウスメーカーの2020年3月の受注速報によると、消費税増税の影響が残るなかで、新型コロナウイルスの影響もあり、戸建住宅を中心として落ち込みが目立ち始めているようだ。
ハウスメーカーの2020年3月受注速報(対前年度同期比)
■積水ハウス(金額ベース)
戸建住宅 19%減
賃貸住宅(RC造除く) 28%減
分譲住宅事業 21%減
マンション事業 10%減
リフォーム事業 31%減
■大和ハウス工業(金額ベース)
戸建住宅 20%減
分譲住宅 11%増
土地 4%増
集合住宅 14%減
マンション 151%増
■住友林業(金額ベース)
戸建注文住宅 30%減
賃貸住宅 3%減
リフォーム 35%減
■旭化成ホームズ(金額ベース)
請負住宅 32%減
■積水化学工業(棟数ベース)
住宅全体 16%減
■ミサワホーム(金額ベース)
注文住宅 25%減
建売分譲住宅 16%減
■パナソニックホームズ(金額ベース)
戸建住宅 21%減
集合住宅 69%減
分譲住宅 25%減
マンション 10%増
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