住まい価値総合研究所「住宅ビジネスをもっと面白くするための異業種交流会 スマカチSHOW CASE」を開催

3Dプリンター、AI、セルロースナノファイバーの可能性を探る

創樹社が主宰する住まい価値総合研究所は、2019年7月26日、「新たな事業創造のための異業種交流会 スマカチ SHOW CASE」を開催した。住まい価値総合研究所では、住まいや住生活に関連する幅広い業種の企業が集まり、これからの住まいの価値を創造することなどを目的としたさまざまな活動を行っている。

その一環として、“住宅ビジネスをもっとおもしろくする”をコンセプトにした異業種交流会「スマカチ SHOW CASE」を実施している。これは、住生活に関連する様々な分野の企業が自社の製品やサービスについてプレゼンを行い、その後の交流会を通じて、新たな事業創造のための“出会いの場”を創出するもの。

第二回目となる今回は、リコー、Automagi、トクラスという3社によるプレゼンが行われた。

リコー、Automagi、トクラスの3社を迎えて開催された 「スマカチSHOW CASE」
sumakachi logo

住まい価値総合研究所(スマカチ総研)はハウジング・トリビューンなどを発行する(株)創樹社の30周年事業として、住まいや住生活にかかわる幅広い業種の企業が集まって2014年にスタートしました。関連行政機関や団体、学識経験者、メディアなどの協力を得て、さまざまな視点から住まいや住生活に関する研究活動に取り組んでいます。