ラク打ち

施工性を大幅に高めたプレートかすがい

タナカは大引きと床束、柱と横架材、管柱と胴差、小屋梁と小屋束の接合に使用するプレートかすがいラク打ちを発売した。板厚1.6㎜の板材製品としたこと、形状を工夫したことなどが大きな特長。従来のかすがいは施工時に１本あたり約30発打ち込みが必要だが、同商品は約８発で施工が可能で、現場の作業効率を飛躍的に高めた。木材に入り込みやすく、施工後の表面が簡単に平らに納まる。従来のかすがいに比べ、軽量なため持ち運びも容易。