2023.5.15
断熱等級7対応の動きが加速 光熱費削減でも関心高まる
Housing Tribune Weekly vol.631
脱炭素を背景に、住宅・建築物の省エネ対策が一気に加速していることに合わせ、最高ランクの断熱等性能等級7へ対応する住宅会社の動きが活発化している。2022年4月から、住宅性能表示制度の断熱等性能等級(以下、断熱等級)において、ZEH水準に相当する断熱等級5が新設され運用が開始。また、22年10月からHEAT20のG2、G3グレードに相当する断熱等級6、7が創設された。25年4月には、すべての住宅・建築物へ省エネ基準の適合が義務化され、遅くとも30年までに省エネ基準をZEH水準に引き上げ、適合が義務付けられる。こうした動きのなかで性能で差別化を図る取り組みが広がりつつある。
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