wallstat
木造住宅の倒壊シミュレーションソフト。国土技術政策総合研究所がHP上で無料公開している。地震力に対して木造住宅が「どの程度まで耐えるのか」「どこが最初に破壊するのか」などを確認するためには実大の振動台実験が欠かせないが、膨大なコストと手間が掛かる。対してウォールスタットでは、パソコン上で対象の木造住宅をモデル化し、地震動を加えることで、変形の大きさ、損傷状況、倒壊過程を視覚的に確認可能。
掲載 Housing Tribune vol.519(2016.7.22)
このキーワードを含む記事
リンク先は各社のサイトです。内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
-
マーベックス・アキレス “断熱等級6”の時代の真の差別化ポイントを解説
2024.11.21
-
YKK AP・パラマウント硝子工業・日本住環境・アキレス 断熱気密の施工をプロが解説
2024.11.21
-
JCA・デコス エバーフィールド・久原氏が石川の木造応急仮設住宅について講演
2024.11.12