アモルファスシリコン太陽電池

あもるふぁすしりこんたいようでんち

国内調達が可能なシランガスやゲルマンガスからのみで製造できる次世代太陽電池。200℃以下の低温プロセスで製膜できるため、製造時のエネルギーが少なく、フィルムなど柔軟性のある基板にセルを搭載可能。熊本に生産工場を持つF-WAVEにより、すでにプラスチックフィルムを基盤に使用したフィルム型アモルファス太陽電池が開発、商品化されており、さいたまスーパーアリーナなど大規模な公共建築物で採用されている。