ECHONET2.0の戦略指針

えこーねっとにてんぜろのせんりゃくししん

エコーネットコンソーシアムが2022年2月に掲げた戦略。1.0は住まいの中にとどまる規格であったが、家電や住設以外の健康機器や業務用機器の分野に拡張し、さらにIoT住宅・店舗・オフィスの普及に対応するため、クラウド上のサービス連携を拡大して新たな価値創造につなげる。2018年に策定した専用のAPI「ECHONET Lite Web API」を活用し、住宅の中だけではできなかったことをクラウド上で実現しようとしている。