建設用3Dプリンティング

けんせつようすりーでぃぷりんてぃんぐ

型枠を使わず様々な形状の立体造形物を短時間で成形できる建設用の設備。ロシア、UAE、中国、フランスなどでは、事業化する企業が現れている。日本では普及が進んでいなかったが、クラボウが欧州で豊富な実績を持つXtreeE社製の3Dプリンターを導入し、セメント系材料を用いた建設用3Dプリンティング事業を開始。外構材などの制作からスタートし、将来的には土木・インフラ分野などへの展開を計画する。