住宅業界におけるインバウンド需要

じゅうたくぎょうかにおけるいんばうんどじゅよう

政府は2020年の訪日外国人旅行者の目標を4000万人と設定。30年には6000万人の目標を掲げる。その際に問題となっているのが宿泊施設の数。この問題を商機としてとらえる動きが住宅業界でも出始めた。パナソニック ホームズは独自のサブリーススキームを使って、土地オーナーに宿泊施設の経営などを提案する。アパートメントホテルや民泊施設のリノベーション事業に乗り出す動きもあり、宿泊事業に注目が集まっている