BIMに関する共通のルールづくりを行う情報委員会
BIMの3次元モデルのなかで共通のルールで建築の様々なレベルの構成要素を扱える「コード化」の実現に向け、(公社)日本建築積算協会が立ち上げた委員会。BIMの普及が進んでいるが、日本国内では、共通のルールが定められていないため、例えば、企業間でBIMのデータの受け渡しをスムーズに行えないといった課題がある。「コード化」の整備を進めることで、将来的には、共通のルールで建築のコストマネジメントが可能になる。
掲載 Housing Tribune vol.560(2018.7.13)
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