ウッドステーション
在来軸組工法の受託加工事業を展開する新会社。大型パネル化する工業化技術と、最新の情報技術の融合を図ることで、住宅製造工程を「見える化」し、在来木造の生産性を飛躍的に高めることを目的としている。こうしたノウハウを受託加工という形で提供することで、ビルダーの工業化を下支えするビジネスモデルの構築に挑む。三菱商事建材、テクノエフアンドシー、パナソニックアーキスケルトンデザイン、YKK APの4社が出資。
掲載 Housing Tribune vol.558(2018.6.8)
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