(太陽光発電の)第三者保有モデル

たいようこうはつでんのだいさんしゃほゆうもでる

電力事業者が電力を供給する住宅に無償で太陽光発電を設置し、昼間は設置した太陽光発電から、曇天時や夜間は系統を通して電力を供給するサービスモデル。米国などで普及しており、利用者は割安な電力を利用できるだけでなく、無償で太陽光発電を設置できる。日本でこの第三者保有モデルを展開している日本エコシステムの「じぶん電力」では、20年後に太陽光発電を無償で利用者に譲渡する仕組みになっている。