よこはま多世代・地域交流型住宅認定
横浜市が2016年に創設した制度。バリアフリーの高齢者向け賃貸住宅と一般住宅が一体的に整備されている、入居者や地域住民の交流スペースが確保されている、介護・医療・保育施設、食料品・日用の商店等の日常生活を支えるサービスが整っているといった点を評価する。認定を受けると、容積率の割増などの対象になる。高齢者や子育て中の世代など多世代が地域で安心して住み続けられる横浜発の多世代型住宅の普及を目指している。
掲載 Housing Tribune vol.540(2017.7.28)
このキーワードを含む記事
リンク先は各社のサイトです。内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
-
マーベックス・アキレス “断熱等級6”の時代の真の差別化ポイントを解説
2024.11.21
-
YKK AP・パラマウント硝子工業・日本住環境・アキレス 断熱気密の施工をプロが解説
2024.11.21
-
JCA・デコス エバーフィールド・久原氏が石川の木造応急仮設住宅について講演
2024.11.12