IoT技術等を活用した次世代住宅懇談会
2016年12月に国土交通省が設置し、住宅にIoTなどの先進技術を導入することで創出される新たなサービスの可能性などについて検討を行った有識者検討会。
今回、この検討結果のとりまとめに基づき、住宅IoT化の実証に対する補助事業を開始した。IoTなどの技術を導入して住宅や住生活の質の向上を目指す。機器の導入費用などに対して戸建てには最大300万円、共同住宅には最大10億円を支援する。
掲載 Housing Tribune vol.539(2017.7.14)
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