全国空き家・空き地バンク

現在、各自治体が個別に公開している空き家・空き地バンクを全国で一元化し、物件の活用を希望するユーザーが統一されたフォーマットで検索、比較できる環境を整備するもの。マッチングの可能性を拡大し、流通を促進する。国土交通省は2017年6月、同バンクの構築・運営に関する事業者としてアットホームとLIFULLを選定。登録物件に対するインセンティブの付与などを通じて、同バンクを軸とした施策を強化し、活用を促す。