断熱化と健康への影響に関する全国調査
国土交通省のスマートウェルネス住宅等推進事業において実施している全国調査。(一社)日本サステナブル建築協会が医学・建築環境工学の学識者で構成されるスマートウェルネス住宅等推進調査委員会を設置。断熱改修を予定する全国約1800軒の住宅とその居住者約3600人を対象に、改修前後における居住者の血圧など健康への影響を検証している。断熱改修で居住者の血圧が有意に低下するなど、効果が確認されてきている。
掲載 Housing Tribune vol.530(2017.2.10)
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