エネルギー地産地消型のスマートコミュニティ実証事業
(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)がドイツのシュパイヤー市において開始した実証事業。
同市の電力公社や住宅供給公社などと協力し、太陽光発電に蓄電池やヒートポンプ温水器を組み合わせ、HEMSを使って最適に運用。太陽光発電の電力を売電せずに極力、自己消費するモデルの確立を目指す。逆潮流による配電系統の電力品質の低下を防ぐ狙いだ。
掲載 Housing Tribune vol.486(2014.12.26)
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