既存住宅の価格査定マニュアル
(公財)不動産流通近代化センターが作成しているもので、主に宅建業者が既存住宅の価格査定を行う際に使用する。
国土交通省では、「中古戸建て住宅に係る建物評価の改善に向けた指針」を公表、既存の戸建住宅の建物評価の手法を見直していく。リフォームやメンテナンスの実施状況によって価値が変わる評価手法を普及させていく方針で、既存住宅の価格査定マニュアルも指針に基づき平成26年中に改訂される見通し。
掲載 Housing Tribune vol.471(2014.4.11)
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