木造住宅の耐久性向上に関わる建物外皮の構造・仕様とその評価に関する研究
木造住宅の屋根や壁などの外皮構造と漏水リスクの関係を解明するための研究。住宅各部の雨漏りや結露に起因する劣化事故のリスクを総合的に検討する。国土技術政策総合研究所が主催。大学や住宅・部資材関連の業界団体が参加して2011年から5カ年の計画で研究を進めている。そのほか、雨漏りのリスクを定量化して、より精度の高い結露対策の実現を目指すなど、これまでにない取り組みに特徴がある。
掲載 Housing Tribune vol.467(2014.2.14)
このキーワードを含む記事
2020.6.16
住まいの最新ニュース
リンク先は各社のサイトです。内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
イベント
内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
-
(一社)日本木造住宅産業協会 4月1日からの改正法に関連した「事故抑止セミナー」を開催
2025.01.15
-
(一社)新木造住宅技術研究協議会・硝子繊維協会 高断熱住宅の最新技術をセミナーで紹介
2025.01.09
-
日本住環境・パラマウント硝子工業・アキレス 断熱等級7を学ぶセミナーをパラマン館で開催
2025.01.08