木造建築技術先導事業
国土交通省が実施している事業。2011年度まで実施されていた木のまち整備促進事業の後継事業となっている。再生可能な循環資源である木材を大量に使用する大規模な木造建築物などの先導的な事例を広く周知し、木造建築物の技術の進展に役立てることを目的としている。先導的な設計・施工技術が導入されている大規模な建築物の木造化・木質化を実現する事業計画の提案を公募し、優れた提案に対し、補助するものだ。
掲載 Housing Tribune vol.441(2012.11.9)
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