キーワード  | 2012.10.12

既存住宅の長期優良住宅

きぞんじゅうたくのちょうきゆうりょうじゅうたく

国土交通省が検討を進めているもので、2012年4月に開催された「平成23年度建築基準整備促進事業」報告会で、認定基準の検討案が示された。「劣化対策」「耐震性」「維持管理・更新容易性」「省エネルギー対策」を基本項目に据え、新築の認定基準と同水準の住宅を「S」、既存住宅として一定の優良性・長期性を有する住宅を「A」、一部の項目について優良な性能を有する住宅を「B」というように3段階の認定区分を設定、評価を行う。

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ハウジング・トリビューン Vol.605(2020年17号)

特集:

ターニングポイントを迎える防災・減災

国をあげた防災・減災対策の取り組みが加速している。
キーワードは“気候変動×防災”だ。
これまで進めてきたダムや堤防などハードを重視した対策だけでなく、「危ない土地に住まない」、「自然の機能を活用する」など「災害をいなす防災」も重視するスタンスへのシフトである。
各省庁の施策も、自然生態系の活用やグリーンインフラの整備、ハザードエリアの利用規制、流域治水など、これまでとは異なる新たな取り組みが目白押しだ。
猛威を振るう自然災害のなか、まちづくり・家づくりにも新たな対応が求められる。

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