既存住宅の長期優良住宅
国土交通省が検討を進めているもので、2012年4月に開催された「平成23年度建築基準整備促進事業」報告会で、認定基準の検討案が示された。「劣化対策」「耐震性」「維持管理・更新容易性」「省エネルギー対策」を基本項目に据え、新築の認定基準と同水準の住宅を「S」、既存住宅として一定の優良性・長期性を有する住宅を「A」、一部の項目について優良な性能を有する住宅を「B」というように3段階の認定区分を設定、評価を行う。
掲載 Housing Tribune vol.439(2012.10.12)
住まいの最新ニュース
リンク先は各社のサイトです。内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
イベント
内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
-
一般社団法人工務店フォーラム 災害に強い家づくりセミナー 第3回「いつまでもケガをしづらい家づくり」
2025.06.18
-
【住宅業界関係者向け】フォーリンラブ・ハジメの釣り教室
2025.06.09
-
アキレス・シネジック 熱中症・水害・台風から身を守る防災術
2025.06.09