キーワード  | 2012.6.22

熱電併給型バイオマス発電

ねつでんへいきゅうがたバイオマスはつでん

発電の際に発生する排熱も利用し、電力とともに供給するバイオマス発電。とくに、木質バイオマス燃料を使用する場合、発電のみだとエネルギー変換効率が25%程度で、石炭火力発電所の40%程度と比べ低い。熱も利用することで、75%程度までエネルギー変換効率が向上する。木質バイオマスの活用が進んでいる欧州では、地域熱供給に木質バイオマスが多用されていることからも、電力だけでなく熱利用も進める必要がある。

Housing Tribune最新刊

住宅産業総合誌「ハウジング・トリビューン」は隔週金曜日発売。年間購読者には電子版News Report「Housing Tribune Weekly」を配信しています。

ハウジング・トリビューン Vol.605(2020年17号)

特集:

ターニングポイントを迎える防災・減災

国をあげた防災・減災対策の取り組みが加速している。
キーワードは“気候変動×防災”だ。
これまで進めてきたダムや堤防などハードを重視した対策だけでなく、「危ない土地に住まない」、「自然の機能を活用する」など「災害をいなす防災」も重視するスタンスへのシフトである。
各省庁の施策も、自然生態系の活用やグリーンインフラの整備、ハザードエリアの利用規制、流域治水など、これまでとは異なる新たな取り組みが目白押しだ。
猛威を振るう自然災害のなか、まちづくり・家づくりにも新たな対応が求められる。

目次を見る