エコ賃貸住宅CO2削減実証事業
環境省が国土交通省との連携事業として2012年度から実施する事業。実測などを通じて、省エネ性能によって賃貸住宅をラベリングする。そして、入居者がどの程度、これらの住宅を選択するのか調査する。省エネ性能を表示し、賃貸住宅を選択する際の目安にすることで、環境性能の高い賃貸住宅の入居率の向上につなげるのが狙い。賃貸住宅市場において、不動産価値への環境価値の反映を促進していく。
掲載 Housing Tribune vol.425(2012.2.10)
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