New   2026.4.3

クリナップ 柏ショールームを全面改装 空間提案を強化、マンションリフォーム需要にも訴求

 

首都圏のベッドタウンとして発展する柏市・松戸市をエリアとする柏ショールームを全面改装しオープンした。エリアのニーズを反映、空間提案に力を入れた。

クリナップが「柏ショールーム」(千葉県柏市)を全面改装、グランドオープンした。空間提案コーナーの充実やマンションリフォームを想定した展示などがポイントだ。

柏ショールームの概要

同ショールームは1987年に同社41番目のショールームとして柏駅西口にオープン、01年に現在地に移転し、13年にリニューアルを行っていた。商品を中心に据えた展示であったが、空間提案を求める声が高まってきたこと、また、経年により外観などの劣化も進んだことから、今回、全面リニューアルを行った。より見やすい展示として訴求力を高めることが大きな狙いだ。

コンセプトに「理想のキッチン・サニタリー空間が見つかる~随所に施した空間展示で自分の理想に近づける~」を掲げ、生活をイメージでき、エリアの高級志向やマンションリフォームのニーズに応え、サニタリーコーナーを充実させた。

柏ショールームを全面改装し生活価値提案を充実

具体的には、新しい家と暮らしのイメージを膨らませてほしいと、空間提案コーナーを従来の2カ所から7カ所へと充実させた。キッチン空間提案は5カ所で、内2カ所はマンションリフォームを想定した提示とした。広さや天井の梁などマンションの実現場に近い空間でキッチンを提案、近年同エリアで増加しつつあるマンションリフォーム需要層に強くアピールする。フラッグシップの「CENTRO」3セット、「STEDIA」6セット、「rakuera」2セットを展示する。「コロナ禍を経てショールームはイベント型から空間展示の充実へ」(桑田操東京支社長)という姿を明確に打ち出している。


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