パナソニック ハウジングソリューションズ インテリア建材シリーズを大幅リニューアル
空間を広く見せる提案に力
インテリア建材シリーズ「ベリティス」を4年ぶりに大幅に刷新し、2026年4月1日から受注を開始する。
増加する狭小住宅に対応し、空間を広く感じられる提案を強化する。
建築資材の高騰や住宅ローン金利の上昇などを背景に、新築住宅の平均床面積は減少傾向にある。(一社)住宅生産団体連合会の調査では、三大都市圏と地方都市圏において2023年度中に住団連の住宅メーカーと契約した人の約8割が資金計画に圧迫感があったとし、物価高や資材高の影響を受け5割以上の人が住宅面積を縮小したと回答している。一方で、パナソニックの調査では、住宅購入やリノベーションの際に「リビングの広さ」を求める人は4割を超え、多くの人が「広く感じられる空間」を求めていることが分かった。
こうした市場ニーズを背景に、同社はインテリア建材シリーズの「ベリティス」を大幅リニューアル。「空間を広く、選びやすく。」を新たなコンセプトに、大阪公立大学 生活科学研究科の酒井英樹教授の助言を参考にして、快適な暮らしに直結する空間演出手法として「明るくする」「視線をつなげる」という2つの基本方針を取り入れた。物理的な面積以上に視覚的な広がりを感じられる設計・建材の提案を行えるようにする。
「明るくする」では、色柄体系を見直し、明度の高い白やグレージュを中心に据えた新しいカラーバリエーションを展開。グレージュ系では「グレージュオーク柄」「ラピスグレー柄」の2種を新たに追加し、ベーシックカラー内で多彩な選択肢を提供することで、空間に開放感をもたらす色選びを容易にした。また、ドアの採光部を従来比で約40%向上し、より多くの自然光を室内奥まで届けられるようにした「大採光ドア」をラインアップに追加。「室内窓」の納まり、対応色も拡充し、様々な間取り・スタイルの住宅で提案しやすくなった。
「視線をつなげる」では、特注対応だったUH2400のハイドアを標準化。天井まで開口を広げることで視線が奥まで通り、隣室と視線がつながり開放感を感じることができる。また、スタンダードレーベル(普及価格デザイン)での2方枠対応を開始するなど価格面でも採用しやすくした。
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