三菱地所レジデンス、高付加価値な生活空間創出「Roomot」の第5弾
宅配サービスと連携した「Roomot Sotomo」を発表
三菱地所レジデンスの賃貸マンションシリーズ「ザ・パークハビオ」を中心に、自分らしい暮らし方を提案する「Roomot」の第5弾として、PacPortの「Pabbit」サービスを活用した「Roomot Sotomo」を提供する。
三菱地所レジデンスは、賃貸マンションシリーズ「ザ・パークハビオ」を中心に多様化するライフスタイルに応じて、間取りの改善や自分らしい暮らし方を提案する「Roomot」シリーズを展開している。これまで、キッチン一体型洗面化粧台「MIXINK」やワークスペースになる収納「desko」など、ハード面での提案を行ってきた。今回はソフト面からPacPort(東京都千代田区、沈燁 代表取締役)の荷物認証宅配サービス「Pabbit」を活用し、シェアリングサービスなどと組み合わせることで、ものを持たない住まい方を実現し、生活空間の有効活用を図る「Roomot Sotomo」を提供する。
今回、「ザ・パークハビオ 日本橋三越前」に初めて導入した。1階エントランスホール内に全戸分のIoT宅配ボックス「Pabbit Locker」を設置。「Pabbit」は、荷物の伝票番号を認証キーとして、マンションの集合玄関のセキュリティを解錠できるため、居住者が不在でも宅配ボックスへの宅配が行える。

非対面集荷サービスを実現
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