物流2024年問題への一助となる宅配ボックス商材
LIXIL「機能門柱FF・機能門柱FT」
物流2024問題で輸送能力の不足が懸念される中、LIXILは宅配ボックス一体タイプのファサード商材、「機能門柱FF」「機能門柱FT」を2024年春に発売した。
「機能門柱FF」は、スリムなフレームに木調色の宅配ボックスを取り付けられるのが特長。宅配ボックスは120サイズまで投函できる大容量なだけでなく、フラップを用いて複数回の受け取りも可能で再配達の削減にもつながる。
「機能門柱FT」は、ミニマルをコンセプトに無駄をそぎ落とした、ボックス丸ごと一体型のシンプルなデザインの商品。宅配ボックスは、横から投函・取出しをする仕様のため、設置に必要なスペースが小さく、今まで宅配ボックスをあきらめていた狭小地への設置にも適しているのが特長だ。
リンク先は各社のサイトです。内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
-
JCA・デコス エバーフィールド・久原氏が石川の木造応急仮設住宅について講演
2024.11.12
-
フクビ化学工業 マンションの省エネリノベーションでウェビナーを開催
2024.11.05
-
リブ・コンサルティング 4号特例縮小への対策に成功した事例紹介セミナーを開催
2024.10.28