建築用材は国産の減少幅が小さく 輸入2ケタ減で自給率上昇
木材自給率42.9%に上昇、半世紀ぶりの水準に
林野庁は、令和5年(2023年)の「令和5年木材需給表」をとりまとめた。木材自給率は前年比2.2ポイント上昇の42.9%で、半世紀ぶりの水準となった。用途別に見ると、建築用材等の自給率は55.3%で前年と比較すると5.8ポイント上昇、非建築用材等の自給率は35.7%で前年と比較すると1.5ポイント上昇した。
23年の木材の総需要量は7985万3000㎥。前年と比較すると521万6000㎥(6.1%)減少した。
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