東京都が省エネ・再エネ住宅を推進
住宅など業界団体40社参加しプラットフォーム設立
東京都が住宅の省エネ・再エネを促進していくことを目的に「省エネ・再エネ住宅推進プラットフォーム」を立ち上げた。住宅やリフォームなどの40団体が参加し、都とともに普及啓発などに取り組む。
東京都が「省エネ・再エネ住宅推進プラットフォーム」を発足した。都は2030年までに温室効果ガス排出量を50%削減(2000年比)する「カーボンハーフ」の実現を目指しているが、重要なカギとなるのが住宅。
都内ではCO2排出量の3割を家庭部門が占めており、さらに2018年の187PJから2019年度に190PJと増加している。
そこで都、住宅関係団体とその会員事業者が一体となって、エネルギー消費性能に優れ、再生可能エネルギーの利用が進んだ環境性能の高い住宅(省エネ・再エネ住宅)の普及促進を図るためプラットフォームの設立に至った。
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