天然乾燥と人工乾燥の垣根をなくす
続・問われる、乾燥剤の供給力
天然乾燥材は蚊帳の外 地域における乾燥材供給力をいかに高めるか。具体的な方策としては、乾燥施設の共同利用をしやすくすることと天然乾燥材に対する評価を適正化することが必要だと考えている。 最初に天然乾燥材が現行のJAS規格や建築基準でどう位置付けられているのかを確認しておくと、結論から言えば特に構造材に関しては、乾燥材としてまともな評価を得ていないのが実情である。 前回の本欄は、あえて人工乾燥(KD…
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