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2022.2.10

(一財)住まいづくりナビセンター、リフォーム評価ナビ、定額制の新プランサービス提供へ

大幅改定で口コミ、リフォーム事例の充実を図る

(一財)住まいづくりナビセンターでは、リフォーム事業者検索サイト「リフォーム評価ナビ」を2022年10月に大幅改定し、より消費者ニーズに沿った事業者情報の提供を強化する。


リフォーム評価ナビの口コミ情報の掲載ページ

(一財)住まいづくりナビセンターが運営するリフォーム事業者検索サイト「リフォーム評価ナビ」は、実際にリフォーム工事を依頼した消費者の口コミや施工事例の情報などをもとにリフォーム事業者をWeb上で探せるもの。

民間のリフォームマッチングサイトとは異なり、公正中立な点を重視しており、マッチングに伴う成約手数料などは一切かからない。

2022年1月1日現在、全国で1000社が登録している。サイト利用者も年々増加しており、2020年度には過去最高を記録している。そして、サイト開設から10年が経過し、登録事業者や利用者が増加するなかで、さらに消費者ニーズに沿った事業者情報を提供できるように、2022年10月から大幅な改定に踏み切る。

3つのプランから選択可能に
口コミ情報の掲載を無料に

今回の改定では、まず口コミ情報の掲載を無料にする。現行のシステムでは、口コミ情報を提供してくれた消費者に3000円分のクオカードを進呈する一方で、事業者は追加1件当たり1万円の掲載費用がかかる。同財団の調査によると、より多くの口コミ情報を掲載することで、受注機会が大幅に増える傾向にあることが分かっているという。利用者も事業者選定の際に口コミ情報を重要視しており、多くの口コミ情報が掲載されることで、事業者、利用者の双方にメリットをもたらす可能性がある。そこで、今回の改定で追加の口コミ情報の掲載料を無料にすることを決めた。

登録事業者が手掛けたリフォーム事例の掲載も拡充させる。これまでは事務局が審査を行い、一定基準をクリアしていたものを「プレミアム事例」として紹介していたが、改定後はこの審査を廃止する。加えて、事例写真に採用している設備などのメーカー名や事業者の所在地といった情報をタグ付けすることで、事例写真からニーズを満たしてくれそうな事業者へたどり着く動線を拡充する。

さらに、事業者の紹介ページに動画コンテンツを埋め込むことも可能になる。

この改定に合わせて料金システムも変更する。前述したように口コミ情報の掲載を無料化することで、定額制の料金プランにする。簡単プラン(年会費3万9600円)、中堅プラン(年間費6万6000円)、充実プラン(年間費10万5600円)(金額は税込)という利用できるページに応じて3種類の料金プランがあり、いずれのプランも口コミ情報は無制限に掲載できる。

なお、2022年9月30日までに登録された事業者と登録申込を済ませた事業者については、2025年3月末まで現行料金のままで新プランを利用することができ、口コミ情報を無制限に掲載できる。

同財団は、「9月までに申込みをすればお得な現行料金で利用できるので、ぜひ新規登録を」と呼び掛けており、この大幅改定によって、登録事業者と利用者のさらなる増加を促していきたい考えだ。

リフォーム評価ナビTOPページ

改定の詳細は専用サイトから確認できる

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