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2021.11.22

多様な仕掛けでファンづくり お客様の記憶に残る会社を目指す

激変する住宅市場で勝ち残るために 株式会社Life plus home

Life plus home 代表取締役社長
藏屋誠 氏

鹿児島、熊本で急成長を遂げているLife plus home。多種多様なイベント開催、複数の分譲型モデルハウスなど、新たな集客・営業手法が奏功しているようだ。

鹿児島県霧島市国分姫城南9-30-1
TEl:0995-45-7777
https://lifeplushome.jp

Life plus homeは、もともと土木工事業を展開していたが、市場環境の変化にともない新規事業として住宅分野に進出した。パートナー相手を検討したなかでアイフルホームに加盟した。サポートの充実なども魅力であったが、何よりも企業の個性にあった成長の後押しをするアイフルホームを展開するLIXIL住宅研究所の姿勢が決め手になったという。

2013年に親会社である㈱三共建設として加盟後、2015年に独立し、Life plus homeとしてスタート、現在、アイフルホーム霧島、同鹿児島、同鹿屋、同熊本と4拠点で事業を展開する。完工棟数は、一昨年が30棟、昨年が40棟、今年が60棟目途と、急成長を続けている。

野外ライブなど多様なイベント

Life plus homeのコンセプトは“お客様の暮らし、人生に寄り添う”こと。「暮らしを充実することが重要で、そのためには家という装置を売るのではなく、人を売る」と、お客様とのつながりを重視している。

同社を特徴づけているのが、他に類を見ない多くのイベントでの集客だ。例えば、ジャズアーティストを招いての野外ライブ「ジャズナイト」、元オリンピック強化指定選手を招いての「最強の走り方教室」など家づくりとは関連のないイベントなど、多くの独自イベントを店舗ごとに開催している。従来型ではなく「会社の雰囲気、姿勢が分かるイベント」を意識し「感性的なつながり」を重視する。来場者への定期的に情報発信などでファンになってもらい、受注へつなげることが狙いだ。

また、常設モデルハウスを持たないことも大きな特徴。一定期間モデルハウスとして活用した後に売却する「ランニングモデル」を常時複数棟持って活用する。常にテイストが違う新しいモデルを見せることができ、色々な家づくりが可能なことをアピールできるとともに、それだけしっかりとした会社なのだと地域での信頼度を上げる効果も期待する。今季は8カ所で運営し、うち2棟は売却済み、次のモデル建設を計画中だ。

社員が誇れる会社に

Life plus homeの当面の目標は年間の完工棟数100棟。その規模になると、間違いなく県内でトップ10入りし、地域での知名度、ブランド力も高まる。「家づくりを考えるお客様に、まず最初に思い出してほしい」と考えている。

そのためにもLIXIL住研との連携を重視している。「LIXILのグループであることから流通システムには確固たるものがあり、マーケットやトレンドの情報量も豊富」と、加入するメリットを語る。その一方で、「互いに良いところを引き出すことが重要」と本部に頼り切ることなく、ともに成長できる関係を重視している。

目指しているのは、「人も、家づくりも、お客様の記憶に残る会社、社員が誇れる会社」だ。


LIXIL住宅研究所
FC企画部 加盟促進担当
TEL:03-5626-8249

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ハウジング・トリビューンVol.631(2021年22号)

特集:

2030年住宅への設置率6割は可能か
初期費用、条件不利地域へのソリューション

国は2030年に住宅での太陽光発電の設置率6割を目標とする考えを示した。
現状の設置率は1~2割とみられ、非常に高い目標と言える。
100万円以上を必要とする「高額な初期費用」や、十分な発電効率を得るのが難しい「条件不利地域」といった課題があるなか、住宅事業者は設置率6割に向けてどのように取り組んでいけば良いのか──。
住宅太陽光発電マーケットの最前線を追う。

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