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2021.11.22

建てた人が幸せになるお手伝いを FPの超高断熱・高気密な家づくりを一棟でも多く

激変する住宅市場で勝ち残るために 株式会社にのみや工務店

にのみや工務店 代表取締役
二宮直貴 氏

FPの家に30年にわたって取り組んでいる、にのみや工務店。幸せな家族をつくりたい、そんな強い思いで超高断熱・高気密の高性能な家づくりに取り組み続けている。

茨城県桜川市御領2-4
TEL:0296-75-0369
https://ninomiya-e.co.jp

にのみや工務店のコンセプトは“しあわせな「家族の家づくり」のお手伝い”だ。二宮社長は「色々な人に助けていただいて今の自分がある。その私にできることは、家を建てた人が幸せになることのお手伝い」と話す。

だから面談には時間をかける。「幸せな家族ってどんな家族でしょう」、「笑顔あふれる家庭を築くためには何が必要でしょう」、「そのために必要な家ってどのようなものでしょう」と、2時間以上をかけてコミュニケーションを取る。

にのみや工務店が建てる家は、超高断熱・高気密の高性能なもの。しかし、優れたUA値やC値などの説明よりも、「こんな暮らしができますよ」、「電気代がこれだけ下がりますよ」と、その性能がなぜ必要なのかの説明に重点を置く。あくまで視点は暮らす人の生活だ。全棟気密測定を行っているが、空気の流れを体感してもらうために風車を使うなど、「なるほどね」と納得してもらうための工夫は細かい。

同社がFPコーポレーションが展開するVC「FPの家」に参画して約30年が経つ。先代の社長が、ずば抜けた性能に着目し、「いずれこうした家が求められる時代が来る」と加盟し、以降、高性能な家づくりを続けてきたのである。

現在、パネルや気密の取り方など以前と比べ大きく進化している。35年間のFPの家の歴史の経験や知見の積み重ねの成果である。「正直、その過程では失敗もあった。しかし、お客様にはそれらも話し、なぜ今の形になっているのかを説明することで信用を得ることができる」という。

全国の仲間と同じ目標に向かう

8年前に会社を継いだ二宮社長は、FPの家の南関東地区会長、全国販売情報委員会委員長を務めるなど、グループの中核メンバーの一人だ。その二宮社長にとってのFPの家の最大の魅力は「同じような境遇の全国の仲間と、同じ目標に向かって進んでいること」だ。家づくりの工夫、営業の仕方、また、経営面など色々なことで迷ったりするとき気兼ねなく相談できる仲間がいることは心強い。グループの定例の集まり以外でも、頻繁に連絡を取り合っている。

二宮社長が、そんな同世代の仲間たちと4年ほど前に立ち上げたのが「経栄塾」である。若い世代へと代替わりする工務店が増えるなか、経営に悩む人も多い。そんな人たちと交流し、相談しあう。そんな場である。FPの家は、このように本部が参加しない、加盟会員の自発的な集まりが数多くあるという。他のVCではあまり見られない光景だ。

「一組でも多く幸せになってほしい。そのためにFPの家を一棟でも多く建てていきたい」と、仲間たちと一緒に家づくりに取り組む。


https://fp-ie.jp/

FPの家グループ
TEL:0120-07-3215
TEL:011-741-3382(事務局)

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ハウジング・トリビューンVol.631(2021年22号)

特集:

2030年住宅への設置率6割は可能か
初期費用、条件不利地域へのソリューション

国は2030年に住宅での太陽光発電の設置率6割を目標とする考えを示した。
現状の設置率は1~2割とみられ、非常に高い目標と言える。
100万円以上を必要とする「高額な初期費用」や、十分な発電効率を得るのが難しい「条件不利地域」といった課題があるなか、住宅事業者は設置率6割に向けてどのように取り組んでいけば良いのか──。
住宅太陽光発電マーケットの最前線を追う。

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