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2021.11.22

アイディア設計と効率経営で地域ビルダーの役割果たす

激変する住宅市場で勝ち残るために 株式会社エイト

エイト 代表取締役
仲本準司 氏

エイトは約10年前に桧家住宅FCに加盟。仲本社長が「差別化されており、お客様の受けがいい」と評価する桧家住宅FCの住宅商品が高収益化、効率経営の原動力の一つになっている。

大分県中津市中殿町3-26-3
TEL:0979-23-5066
https://eito-h.com/

エイトは2010年10月に、桧家住宅FC(FC本部は日本ハウジングソリューション)に加盟した。当時、大分市内に営業所を開設していたが、集客面で苦戦していた。総合住宅展示場出展を模索したが、出展できるのは大手ハウスメーカー系がほとんどで、地域ビルダーが単独で出展するにはハードルが高かった。そんな時に、桧家住宅FC加盟により、桧家住宅が持つ総合展示場出展のノウハウを活用できることを知り、FC加盟を決めた。現在、大分市内で2カ所、福岡県北九州市内で1カ所、総合住宅展示場内に桧家住宅FC加盟店としてモデルハウスを出展している。「現物を見たい、他社の住宅商品とも比較したい、というニーズは依然高い。集客する上で総合住宅展示場は重要な場所であることは変わらない」(仲本準司代表取締役社長)。

自社で開発費や開発期間をかけずに
優れた商品を販売可能

また、仲本社長は、「地域密着型のビルダーの役割は、良質な住宅を提供し、しっかりアフターフォローしていくこと。収益力を高め、経営基盤を強化することで、地域に増えていくOB顧客との約束を果たすことができる」と話す。こうしたミッションを持つ同社は、高収益、毎年10%成長、効率経営を目指し、実際に、ほぼその通りに成長してきた。そんな同社が追求するのが「回転力の高い住宅商品」だ。「『回転力の高い住宅商品』とは、商品の特長が分かりやすく、差別化できていて、お客様がすぐに判断しやすい、受けのいい商品。住宅販売の回転力を高めることで、収益力も上がっていく」。

「回転力の高い住宅商品」として、自社の住宅商品のラインアップを拡充すると共に、販売を強化するのが、桧家住宅FCが開発したオリジナルの住宅商品だ。屋根裏の空間を収納として活用する「小屋裏収納」はじめ、屋上空間を有効活用する「青空リビング」など、オリジナルのプランアイディアが充実する。また、アクアフォームによる現場発泡断熱材、全館空調を独自特許技術により低コスト化で実現できる新時代冷暖システム「Z空調」など、住宅の省エネ性能、快適性を高める商品も桧家住宅が磨き上げてきたオリジナルだ。「FCに加盟することで、桧家住宅が全国で展開してきた成功事例を取り入れることができる。自社で開発費や開発期間をかけずに、優れた商品を販売できるメリットがある。カタログなどの営業ツールも充実しており、経験の浅い営業スタッフも販売しやすい」。

桧家住宅FCの住宅商品には、大きささえ決めれば、価格は同じで、希望通りの間取りを自由自在にカスタムできる「スマート・ワン カスタム」タイプと、350以上の中から好みのプランを選択できる企画型住宅「スマート・ワン」タイプがある。「スマート・ワン」では、洗練されたデザインと快適さを兼ね備えた住宅を1000万円台からのスマートプライスで実現できる。

仲本社長は、「特に『スマート・ワン』は、施主の予算内で、企画化されたプランをベースに修正を加えて、多様化するニーズにも対応しやく、売りやすい。今後も時代のニーズにマッチした住宅商品の開発を期待したい」と話す。


日本ハウジングソリューション
TEL:03-6858-7775

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ハウジング・トリビューンVol.631(2021年22号)

特集:

2030年住宅への設置率6割は可能か
初期費用、条件不利地域へのソリューション

国は2030年に住宅での太陽光発電の設置率6割を目標とする考えを示した。
現状の設置率は1~2割とみられ、非常に高い目標と言える。
100万円以上を必要とする「高額な初期費用」や、十分な発電効率を得るのが難しい「条件不利地域」といった課題があるなか、住宅事業者は設置率6割に向けてどのように取り組んでいけば良いのか──。
住宅太陽光発電マーケットの最前線を追う。

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