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2021.7.16

タナカ、つくば創研、狭小耐力壁をバージョンアップ

適応範囲を拡大、非住宅にも対応

タナカ(茨城県土浦市、田中司郎社長)とグループ会社のつくば創研は、狭小耐力壁の適応範囲を拡大し、(一財)日本建築センターの評定を再取得した。従来品より対応階高の範囲を拡大したほか、床合板や金物工法との併用、非住宅での単独での使用が新たに可能になった。2021年度3000セットの販売を目指す。 「新・つくば耐力壁」の設置イメージ。狭小プラン、大開口プランへの使用に最適 タナカとつくば創研は、幅455…


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特集:

蓄積されるエビデンスの最前線

住まいの温熱環境が居住者の健康を大きく左右する──そのエビデンスが着実に蓄積されつつある。
断熱性や気密性を高めることは暮らしの快適性につながるだけでなく、健康にも影響することは従前から指摘されてきたが、これらは経験や体験に基づくものであり、医学的なエビデンスに裏打ちされたものではなかった。
しかし、ここ10年間ほどの間に温熱環境と健康に関する研究が進み、その成果がまとまり始めている。
温熱環境と血圧、睡眠、虚弱、皮膚疾患などとの関係が明確になりつつあるのだ。
高性能住宅は、省エネ性や快適性などだけでなく、こうした健康面での価値を持つ。
住まいづくりも大きく変わりそうだ。
それぞれの分野の学識経験者に、研究の最前線、その影響などについて聞いた。

住まいと健康
慶應義塾大学理工学部システムデザイン科 教授 伊香賀俊治氏
温熱環境と睡眠
関西大学環境都市工学部建築学科 教授 都築和代氏
温熱環境と高血圧
自治医科大学循環器内科学部門 教授 苅尾七臣氏
温熱環境と皮膚疾患
岐阜工業高等専門学校建築学科 教授 青木哲氏
温熱環境と虚弱
北九州市立大学国際環境工学部建築デザイン学科 准教授 安藤真太朗氏

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