ショウタイム24、スマートロックを使った無人内見システムの提案加速
物件の売買専用サイトを立ち上げ、予約環境を整備
ショウタイム24は、スマートロックを活用した不動産案内システム「無人内見システム」の提案を加速している。新たに売買専用のサイトを立ち上げ、エンドユーザーが予約しやすい環境を整えた。
「無人内見システム」は、玄関扉にスマートロックを取り付けた建売住宅を、住宅事業者の担当者を配置することなく、無人で案内できるサービス。現地の案内人がいらないため、人件費の削減ができるのが最大のメリットだ。「遠い物件となると、事務所と現地の往復だけで半日つぶれてしまったり、売れ残り物件だと、土日にオープンハウスで担当者を張り付けることが難しかったりするが、こうした課題も無人内見システムで解消できる」と代表の市川達也氏は話す。また、新型コロナウイルス感染症を心配するエンドユーザーにとっても、現地物件で担当者と接触することがないため、気兼ねなく物件を確認できるというメリットもある。
リンク先は各社のサイトです。内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
-
フクビ化学工業 マンションの音対策でウェビナーを開催
2024.10.03
-
ウィズガスCLUB これからの暮らしや住まいについて考えるシンポジウム
2024.09.27
-
ダイテック、福井コンピュータアーキテクト、log build、Cocolive DXと2024年問題対策をテーマにセミナーを開催
2024.09.27