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2021.6.9

SHO-SAN、“収納住宅”のノウハウ提供する住宅FCをスタート

収納王子コジマジックを迎え、コト売りでブランド力を向上

SHO-SANは収納特化型注文住宅FC「YUTORI」の加盟店募集を開始した。ニーズの高い「収納」をクローズアップし、ソフト面での差別化、ブランド力アップを提供する。


マーケティングコンサルティング事業、住宅・建設・不動産のナレッジ開発などを展開するSHO-SAN(東京都国分寺市、髙谷一起代表)が、収納を軸に据えた新しいコンセプトの住宅FC「YUTORI(ユトリ)」の展開を開始した。

これまでの多くのFCがパネルなどの資材販売を核に据えたハード面での価値を提供するものであるが、「YUTORI」は「収納」のノウハウ提供を柱に据えている。「ある意味コモディティ化が進み、ビルダーが求める差別化がつきづらい」(髙谷代表)とみて、モノからコトへという需要の変化も踏まえソフト面に注目、ニーズが高くソリューションが求められている「収納」をクローズアップすることで差別化に結び付ける。

大きなポイントは、ケイスタイル代表取締役で、(一社)日本収納検定協会の代表理事を務める収納王子コジマジックを総合監修として迎えたこと。商品開発のプロデュースやアドバイザーとして関わり、今後のマーケティングにおいてもYouTubeやInstagramなどで広く広報として活動する。

収納王子コジマジックと連携
収納検定協会の独自資格取得も

収納王子コジマジックが監修した収納提案が大きな特徴

収納に関するノウハウについては、(一社)収納検定協会と連携し、新たに独自の「住まい収納士」の資格を設定。FCに加盟した事業者の営業、インテリアコーディネーター、設計などが検定を受け、ユーザーに対して適切なアドバイスができるようにする。また、研修を通じてスキルアップを図るほか、チェックシートなども用意した。営業支援ツールとして、収納に特化したベースプラン8プランも提供する。

また、さらにユーザーに対する訴求力を高めるため、加盟社の要望により「認定収納住宅」の認定証も発行する。ケイスタイルにプランを提出すると、同社が独自の基準により審査するもの。施主の満足度を高めるとともに、他住宅との差別化につなげる。

もう一つ特徴的なコンテンツが集客支援だ。SHO-SANは収納王子コジマジックと契約を結んでおり、収納王子コジマジックによる収納セミナーの開催や、YouTubeなどを活用するマーケティングの支援を受けることができる。自社のブランド力を高め、集客力アップにつなげることが可能だ。

フロンティア会員として全国20社の募集を開始。すでに6社が参加、大阪と徳島でモデルハウスの建設も決まっている。先行20社で1年間をかけしっかりと事業モデルをブラッシュアップし、来年、本格的に全国で加盟店募集を開始、100社程度の参加を目指している。

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ハウジング・トリビューンVol.633(2022年1号)

特集:

閉塞感のその先へ

2022年の幕が上がった。
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脱炭素社会実現に向けた具体的な動きはいよいよ本格化する。
風水害をはじめとする自然災害対策は待ったなしだ。
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2022年は住宅産業のなかでどんなマーケットが拡大し、ビジネスチャンスとなるのか──。

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