2050年カーボンニュートラル達成の大号令
コロナ禍を経て、「脱炭素化」というより大きな変化が起き始めている。菅義偉首相は、「2050年までに温暖化ガス排出量を実質ゼロにする」と宣言。脱炭素化に向け国は大きく舵を切る。国のエネルギー基本政策の方向性を決める、経済産業省資源エネルギー庁の総合資源エネルギー調査会 基本政策分科会は、2020年10月から11月、12月と毎月のペースで会議を開催。梶山弘志経済産業大臣も2時間の会議にフル参加するなど、30年という時間を区切り、カーボンニュートラルを実現するという目標達成に向け、国の本気度が伝わってくる。
全文を読むにはログインまたは無料会員登録が必要です
ご登録により記事全文が閲覧可能になるほか、今後は会員様向けサービスなどもご用意していく予定です。是非この機会にご登録をお願いいたします。
よくあるご質問(FAQ)・
Housing Tribune Online無料会員について
Housing Tribune最新刊
ハウジング・トリビューンVol.613(2021年2号)
リンク先は各社のサイトです。内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
-
ミサワホーム、2か所のワークスペースで、共働き×在宅勤務に適したニューノーマルライフ賃貸住宅を発売 Belle Lead SkipHigh 2-worklabo(ベルリード スキップハイ ツーワークラボ)
2021.01.27
-
積水化学工業、世界で最も持続可能性の高い100社「2021 Global 100 Most Sustainable Corporations in the World index」へ選出 4年連続6回目
2021.01.27
-
岡山県赤磐市と大和ハウス工業が 「災害時における支援協力に関する協定書」を締結
2021.01.27
-
スマートソーラーの家庭用蓄電池「スマート蓄電システム」が、 LIXILの新商品として採用され、 新サービス「建て得でんち」として展開
2021.01.27
-
藤田ニコルさんが出演するアットホーム新CM「新しい住まい探し」篇が1月23日(土)より全国で放映開始
2021.01.25