2020.12.24

東急Re・デザイン、ウィズコロナを見据えたオフィス空間を提案

リアルを重視、“オフィス不要論”を一蹴

東急Re・デザインは、アフターコロナを見据えたオフィス空間の提案に本腰を入れ始めた。在宅勤務が広がり、一部で“オフィス不要論”がある中、リアルオフィスの価値を訴求する。

オフィスだからこそできる作業を意識した空間設計をしている

新型コロナウイルス感染症によるテレワークなどの広がりから、会社へ出社して仕事をするという従来のスタイルが変わってきている。コロナの収束が見通せない中、出社制限を設けている会社も少なくない。同社はウィズコロナ・アフターコロナによる在宅勤務をはじめとする多様な働き方を踏まえ、新たなオフィス空間提案を自社オフィスの一部を使って始めた。


この記事は会員限定記事です。
無料会員になると続きをお読みいただけます。

アカウントをお持ちの方

ご登録いただいた文字列と異なったパスワードが連続で入力された場合、一定時間ログインやご登録の操作ができなくなります。時間をおいて再度お試しください。