業界初のハイブリッド展示会を開催 自己実現型消費に対応する家と庭のパッケージを開発

タカショー 代表取締役社長 高岡伸夫氏

タカショーは、リアルとネットを融合する業界初のハイブリッド展示会「第17回タカショーガーデン&エクステリアフェア(TGEF)2020」を10月22、23日に開催する。同社の高岡伸夫代表取締役社長は「コロナ禍を経て、住まいで過ごす時間が長くなる中で、より快適に暮らすため、ガーデン、エクステリアへの注目度が高まっている。デジタルの提案ツールや、パッケージプランなどをリンクさせ、100人100様の自己実現型消費のニーズに対応していきたい」と話す。

タカショー 代表取締役社長 高岡伸夫氏


──新型コロナウイルス感染拡大により、ガーデン、エクステリア業界には、どのような影響が出ていますか。

ガーデン、エクステリア業界に限らず、住宅業界全体、社会全体に、様々な影響をもたらしています。テレワークの普及などによりIT化が一気に加速しました。Zoomなどデジタルツールを用いて、時間や場所に制約されることなく、打ち合わせなどが行えるようになってきています。


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