オピニオン |  2020.9.14

災害は生じるもの 

今年も9月1日、防災の日を迎えた。防災週間はコロナ禍のなか、さらには猛暑のなかでの実施。気象庁によると、東日本の8月の平均気温は平年を2.1℃上回り統計上過去最高、名古屋市や奈良市、また、大分市など50地点で過去最高を記録したという。

年間の水害被害額は2兆1500億円に達する
年間の水害被害額は2兆1500億円に達する

7月は「令和2年7月豪雨」により各地で降水量の記録を更新、甚大な被害が発生した。国土交通省と気象庁が発表した異常気象分析検討会の報告によると、「地球温暖化の進行に伴う長期的な大気中の水蒸気の増加で、降水量が増加した可能性がある」という。


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ハウジング・トリビューンVol.606(2020年18号)

特集:

地に足のついた営業で一足先に受注回復へ

新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言解除から3カ月が過ぎた。
一時は休業停止に追い込まれた数多くの住宅展示場も客足が戻りつつある。
客との対面でのやりとりができなくなる中、住宅メーカー各社が緊急対応として取り入れたオンラインによる打ち合わせやVRなどの導入によるWebの強化策。
2ケタ台の落ち込みが相次ぐ7月に、一足早く前年対比を上回ったメーカーから見えてきたのは、地に足のついた営業姿勢だった。
一部では非対面での住宅営業が進むとの見方もある中、他よりも一足早く受注が回復したにメーカーでは、「地道に丁寧な営業を重ねた結果で、奇をてらった対応はしていない」と口をそろえる。

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