分譲マンションでテレワーク提案が本格化
大規模開発の付加価値に
分譲マンションで、テレワークのニーズに対応した提案が本格化している。付加価値として、テレワーク対応を前面に押し出す動きが加速している。

三井不動産は東京都中央区で開発を進める総戸数2786戸の大規模分譲マンション「パークタワー勝どきミッド/サウス」で、専有部・共有部の両方でテレワークスペースを導入する。中でも力を入れるのが、共有部での取り組みだ。約300㎡の充実したコワーキングスペースを導入。Wi‐Fi、コピー機、個別ブース、電話ブース、会議室6部屋、自動販売機などを設置する。加えて、備品貸出しなどのコンシェルジュサービスを提供することで、「オフィスと遜色のないワークスペースとして利用できる」(同社)という。
大規模マンションの開発で、テレワークスペースを新たな付加価値にする動きは他でも出てきている。
住まいの最新ニュース
リンク先は各社のサイトです。内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
イベント
内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
-
一般社団法人工務店フォーラム 災害に強い家づくりセミナー 第3回「いつまでもケガをしづらい家づくり」
2025.06.18
-
【住宅業界関係者向け】フォーリンラブ・ハジメの釣り教室
2025.06.09
-
アキレス・シネジック 熱中症・水害・台風から身を守る防災術
2025.06.09