2020.8.20

建材流通、ITソフト開発の強みを融合 住宅データの連動で業務効率を大幅改善

【鼎談】待ったなし!住宅業界の働き方改革

人手不足の深刻化、働き方改革の要求、さらに新型コロナウイルスの影響によって、住宅業界にはこれまで以上に業務効率を改善していくことが求められている。
建材流通大手の伊藤忠建材、建設業全般のITソフト開発を手掛けるコンピュータシステム研究所、コムテックスは、それぞれの強みを融合させ、住宅業界の業務効率を大幅に改善させるソリューションの提供に挑む。


  • 伊藤忠建材 代表取締役社長 柴田敏晶氏
  • コンピュータシステム研究所 代表取締役 長尾良幸氏
  • コムテックス 代表取締役 後藤敏郎氏

──建材流通事業の一環として、地域の建材販売店や住宅事業者などの業務効率化を支援する狙いについて教えてください。

「一社で何もかも手掛けるのではなく、それぞれの企業が得意なことを一緒になってやるという時代になってきているのではないか」と話す伊藤忠建材の柴田敏晶社長

伊藤忠建材 柴田社長(以下、柴田氏) 我々、建材商社の主な業務は、メーカーから建材などを仕入れ、地域の建材販売店を通じて住宅事業者に対して販売することですが、同業他社と差別化を図るために、ソフト面のソリューション提案にも注力しています。それがすぐに主業に結びつくかは別として、中長期的に見れば、販売増につながっていくことが期待できます。ソフト面のソリューション提案をどのように強化していくかは、長年の課題であり、毎年様々なことに取り組んでいます。


この記事は会員限定記事です。
無料会員になると続きをお読みいただけます。

アカウントをお持ちの方

ご登録いただいた文字列と異なったパスワードが連続で入力された場合、一定時間ログインやご登録の操作ができなくなります。時間をおいて再度お試しください。