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2020.6.23

立川ブラインド工業、介護施設への間仕切りの提案を強化

新型コロナで需要が拡大

新型コロナウイルス感染症対策として介護施設での間仕切りの需要が拡大していることを受け、立川ブラインド工業は間仕切「プレイス スウィング」の提案を強化する。


立川ブラインド工業は、昨年10月に発売した間仕切「プレイス スウィング」の介護福祉施設への導入の提案をさらに強化する。

間仕切「プレイス スウィング」(格納方式・出入りの方法:引戸)

老人ホームや特別養護老人ホームなどの介護福祉施設からの引き合いが増えており、介護施設と繫がりのある建材流通事業者などを通じて訴求に取り組んでいきたい考えだ。

介護施設からの引き合いが増えている理由は、新型コロナウイルス感染症対策として施設内の衛生空間の整備が求められているためだ。

病床が足りない自治体では、介護施設内で陽性者が出ても介護施設内で療養させる方針を取っているところもある。以前からプライバシー保護のため介護施設で多床室の個室化が進められていたが、新型コロナウイルス対策でさらに需要が高まり、間仕切りを導入するところが増えている。

また、国からの支援もこうした動きを加速させている。厚生労働省から新型コロナウイルス感染拡大防止の緊急対応支援策として、介護施設の多床室の個室化への改修費用に対し、1入居者あたり97.8万円を上限とした補助が実施されている。

間仕切りが新型コロナウイルス対策として注目を集める中で、立川ブラインド工業では「プレイス スウィング」ならではの特徴を訴求していきたい考えだ。

その特徴の一つが、間仕切り使用時の人の出入り方法と、間仕切り不使用時のパネルの格納方式のバリエーションが豊富であること。

間仕切り使用時はパネルを動かすことで人の出入りが可能だが、「プレイス スウィング」では、出入りの方法として、操作がシンプルで出入りがスムーズな「引戸」、どのパネルからでも出入りが可能な「折戸」、ドアのように出入りできる「開き戸」を用意している。

間仕切「プレイス スウィング」(格納方式:折戸+出入りの方法:引戸)

また、パネルの格納方式は折りたたんで開口を広くとれる「折戸」、パネルを重ねてスッキリ収まる「引戸」など用途に応じて選ぶことができる。

軽い力で操作でき、優れた安全性と利便性を備えることも「プレイス スウィング」の特徴だ。大きな開口サイズでも軽い力で開閉操作が可能。また、パネルへの指挟み防止や足元の安全性にも配慮した設計で、安心して使用できる。
一方で、立川ブラインド工業は、今後、住宅市場でも新型コロナウイルスに関連したニーズの掘り起こしを図りたい考えだ。

新型コロナウイルス対策としてテレワークが拡大したが、快適なテレワーク環境の構築のため書斎を設けたいといったニーズが高まっている。

こうしたニーズに対応し、「プレイス スウィング」を通じて簡単にもうひとつの空間を作れることを訴求する。ショールームでの製品展示や製品の動きを紹介する動画、SNSなどを通じ、「プレイス スウィング」を活用したさまざまな空間のイメージを訴求していくことを検討している。

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特集:

2030年住宅への設置率6割は可能か
初期費用、条件不利地域へのソリューション

国は2030年に住宅での太陽光発電の設置率6割を目標とする考えを示した。
現状の設置率は1~2割とみられ、非常に高い目標と言える。
100万円以上を必要とする「高額な初期費用」や、十分な発電効率を得るのが難しい「条件不利地域」といった課題があるなか、住宅事業者は設置率6割に向けてどのように取り組んでいけば良いのか──。
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