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2019.12.6

ジブンハウス 日本ユニシスと共同開発したバーチャル住宅展示場

楽天市場に出店、“スマホで家を買う”層さらに開拓

ジブンハウスと日本ユニシスが共同開発した、VRで家を内覧できるバーチャル住宅展示場「MY HOME MARKET」が、ネットショッピングモールの「楽天市場」に登場。“スマホで家を買う”層をさらに開拓する。


家はスマホで買う時代——。こんなキャッチコピーで注目を集めているのが住宅販売でFC展開をするジブンハウスだ。スマホを販売ツールとして前面に押し出す手法が、20、30代の住宅購入検討者を中心に関心を高めている。今回「MYHOME MARKET」を楽天市場に出店したことで、より多くの消費者が、スマホやタブレットでセミオーダー型の規格住宅をVRで内覧し、イメージを膨らませ家を購入することが可能になった。

「MY HOME MARKET」は、高精細のVRで再現した住宅をすみずみまで内覧することができるのが最大の特長だ。モデルハウスを訪れているような臨場感で理想のマイホームをイメージすることができる。支払額の見積シミュレーションもサイト上で可能に。住宅メーカーの担当者と対面の打ち合わせで行っていた購入に向けたステップもスピーディーに進めることができる。

ジブンハウスは、現在、FC加盟店は工務店を中心に113店舗。これまでに300棟の販売実績を持っている。今後は「楽天市場」からの集客も想定されることから、「家はスマホで買う時代」をキャッチコピーとする、同社の住宅販売にさらに弾みがつきそうだ。

「MY HOME MARKET」は、両社で開発し、2018年3月から運営。ジブンハウスの他にも住宅商品が掲載されており、消費者が住宅メーカーの提案によるさまざまなライフスタイルに出会うチャンスを提供している。また、住宅メーカーは「MY HOME MARKET」を活用することで、消費者に自社が提案する家や暮らし方の魅力を伝えられる利点もある。図面や資料ではなく実際に家の暮らしを疑似体験してもらうことが可能になるため、消費者と住宅メーカーのやりとりは大きく削減され、住宅メーカーの「働き方改革」のツールとしても注目されている。

楽天市場に出店した「MY HOME MARKET」
今後の事業展開を語る内堀代表取締役

FC展開、今期中に130店舗へ

先月行われた第7回ジブンハウスシンポジウムで、代表取締役の内堀孝史氏は今期中にFC展開する店舗数を130店舗まで引き上げる考えを示した。現在の店舗数は113。「立ち上げから3年8カ月が経ち、47都道府県で、沖縄県、栃木県、京都府、徳島県、香川県の5府県が立ち上がっていない。何とか今期中にジブンハウスが少なくとも各都道府県に1カ所はあるようにしたい」と強調した。

シンポジウムでは、今後普及が進む次世代通信システムの5Gをテーマとしたトークセッションも実施。現状や今後の展望などについて、関係者で話し合った。

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ハウジング・トリビューンVol.631(2021年22号)

特集:

2030年住宅への設置率6割は可能か
初期費用、条件不利地域へのソリューション

国は2030年に住宅での太陽光発電の設置率6割を目標とする考えを示した。
現状の設置率は1~2割とみられ、非常に高い目標と言える。
100万円以上を必要とする「高額な初期費用」や、十分な発電効率を得るのが難しい「条件不利地域」といった課題があるなか、住宅事業者は設置率6割に向けてどのように取り組んでいけば良いのか──。
住宅太陽光発電マーケットの最前線を追う。

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